産総研の常設展示施設■「AIST-Cube(アイストキューブ)」で “ちょっと先の未来” と出会ってきた
産総研(産業技術総合研究所)つくばセンターの常設展示施設が一新したと聞き、見学に行って来ました。 常設展示施設の名前は「AIST-Cube(アイストキューブ)」。「AIST-Cube」は、従来の「サイエンス・スクエアつく...
産総研(産業技術総合研究所)つくばセンターの常設展示施設が一新したと聞き、見学に行って来ました。 常設展示施設の名前は「AIST-Cube(アイストキューブ)」。「AIST-Cube」は、従来の「サイエンス・スクエアつく...
4月22日から9月7日まで、地質標本館で特別展「地質とAI-地球を読み解く新たなアプローチ-」が行われます。 近年技術開発が目覚ましく、日々利用が拡大しているAI(人工知能)。産総研地質調査総合センター(GSJ)でも、画...
2024年に筑波山塊の花崗岩が、世界を代表する天然石材遺産『ヘリテージストーン』の一つに認定されました。この地域の花崗岩は「真壁石」や「稲田石」とよばれ、日本を代表する数々の近代建築、国会議事堂や東京駅、広島の原爆死没者...
1月7日(火)から3月2日(日)まで、産業技術総合研究所地質調査総合センターの地質標本館で企画展「テフラ2 ー空から降った地下からの手紙ー」が開催されています。 テフラとは、噴火時に火口から吹き上がるマグマや、火口周辺の...
9/3(火)から10/27(日)まで、産業技術総合研究所地質調査総合センターの地質標本館で企画展「火山列島に生きる」が行われます! 2024年度から文部科学省に「火山調査研究推進本部(火山本部)」が設置され、火山防災対策...
8/24(土)に、産業技術総合研究所内の地質標本館でイベント「地球なんでも相談」が行われます。 このイベントでは、岩石・鉱物・化石や地質全般に関して、専門の研究者に相談をすることができます。 夏休み中に採集した石について...
2024年4月23日から9月1日まで、東の地質標本館で特別展「プレートテクトニクスがつくるなぞの温泉『深部流体』」が開催されます。 日本ではたくさんの温泉が湧き出ていますが、起源の分からない”なぞ”の水が存在します。研究...
3/31(日)、筑波山地域ジオパーク学習施設の1つである「地質標本館」で館内ジオツアーが開催されます。産業技術総合研究所・地質標本館のOB研究員から、ジオパークに関連する地域の地質や、ジオパーク地域の映像展示・標本の解説...
つくば市東の地質標本館では、3/5~4/21まで特別展として「GSJのピカイチ研究―2023年のプレスリリース等で発信した成果より―」を開催しています。 2023年に地質調査総合センター(GSJ)から発信された特筆すべき...
私たちの身近にある「砂」は何でできているの?砂がどのようにできているか探る体験イベントがつくば市東の地質標本館で行われます。砂のプレパラートを作る体験は受付が終了していますが、標本館ロビーでの「鳴り砂」や「砂変幻(すなへ...