8/11まで開催■第7回つくばメディアアートフェスティバルに行ってテクノロジーと芸術の融合を体験!■入場無料

8月11日(月・祝)まで、茨城県つくば美術館で第7回つくばメディアアートフェスティバルが行われています。息子たちを連れて、8月3日に行って来ましたので、その模様をお届けします。

テクノロジーと芸術が融合した作品を展示とのことで、入場してすぐにAIと対戦ができるリバーシマシンを発見。自分の好きな手を打っても良いし、AIがおすすめの手を教えてくれるので、それに従ってもOK。

これは、動物の名前が彫られた「影の形が変化するつみき」。くるっと角度を変えると、彫られた動物の形が現れるのですが、光を当てて、影で見てみるとその変化が良く分かります。
このつみきで遊べば、動物の漢字博士になれるかもしれませんね。

鳥のくちばしを3Dプリンタで再現し、小さなものをつまんでみる作品。どんな形のくちばしがつかみやすいのかな?

樹齢300年のけやきの木の中で、自分の鼓動を聞きながら自分だけの時間に没入できる作品。
この中で一晩過ごしてみたい気持ちになりました。

ほかにも、積み木の位置で音が変化する機関車や、ハチやテントウムシの人形をお花に載せると音が出るむしのおと、風の力で回り続ける電球など、様々な作品がありました。

作品は他にも多数あります!体験できる作品が多く、息子達も夢中で体験していました!
子どもだけでなく、大人にも楽しい、テクノロジーと芸術の融合。ぜひ行ってみて下さいね!

第7回つくばメディアアートフェスティバル 開催概要

日時:2025年8月1日(金)~8月11日(月・祝)9:30-17:00(最終日は13:00閉館、入場は閉館の30分前まで) ※8月4日(月)休館
場所: 茨城県つくば美術館(茨城県つくば市吾妻2-8)
交通:つくばエクスプレス線「つくば駅」A2出口より徒歩約3分

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。