2025年1月オープン!「Chocosil」でチョコレートの魅力にどっぷり|学園南

イベントなどで出店していた「Chocosil(チョコシル)」が、2025年1月に待望の実店舗をオープン!
つくば市役所と山新グランステージつくばの間にある注目のお店で、連日行列ができるほどの人気ぶりです。そんな話題沸騰中のChocosilへさっそく行ってきました!

いざチョコレートの世界へ

山新グランステージつくば側からお店へ向かうと大きなピンクの看板が見えてきます。
看板だけですでにおいしそう~~!と思うのは私だけじゃないはず!

お店の入り口では、かわいいキャラクター「ちょこも。」がお出迎えしてくれます。
看板とは打って変わってモノトーンでシックな印象の外観です。

店内に入ると、正面には大きなカカオの木がどーんとそびえ立っています。
その周りには、カカオやチョコレートについて学べる展示がぐるっと配置され、見ているだけでも楽しい空間になっています。

ギフトボックスやおしゃれな包装の商品がずらり!

ガラスケースには量り売りしているチョコレートが陳列されています。
端から端まで…と言いたいのを我慢して、いくつか購入しました♫

素材を活かしたチョコレートの数々

オープンしたばかりで大盛況!たくさんのお客さんでにぎわっていましたが、何とかお目当てのものを購入できました。
紙袋にちょこんと「ちょこも。」さんがいて、か、かわいい…!

「タブレット(ピスタチオ&ラズベリー)」
ラズベリーの爽やかな香りが鼻を抜け、その後にピスタチオの濃厚な味わいが広がるタブレット。ピスタチオがゴロゴロ入っていて、食感も楽しめます。

「クランブルショコラ」の「ビアンカ・ココ」と「フィグ&ベリー」
ドライフルーツやクッキーがたっぷり散りばめられ、どこを食べても違った味わいが楽しめます。

「ピーカンナッツチョコレート(ホワイト)」
大きなピーカンナッツをホワイトチョコレートで包んだ、シンプルながら贅沢な味わい。

「つくばe-Choco」
インドネシア産カカオマスを使用したセミスイートチョコレート。「つくばコレクション」認定商品で、つくばマラソンでも配布されたことのある人気商品。カカオの良い香りが広がり、お手頃価格で手土産にもぴったり。

ちなみに職場で配る用に10個ほど買いました♫

カフェメニューもおすすめ

店内にはカフェスペースもあり、せっかくなので少し休憩していきます。
この日は「キャラメルのカヌレ」と「アイスショコラ」を注文しました。

「キャラメルのカヌレ」
パリッとしたキャラメルがかかっていて、中はとろっとしっとりとした食感。
甘すぎず、キャラメルの風味が絶妙です。

「アイスショコラ」
「よく混ぜてお飲みください」と店員さん。
しっかり混ぜて、おいしくいただきました!
(のどが渇いていて一気飲みしてしまったのが悔しい)

実はカフェメニューの中で最も気になったのが、なんと「カレーパン」!
気分はチョコ一色だったので購入しませんでしたが、チョコレート屋さんのカレーパン、気になりますよね~。

カフェスペースはテーブル席とカウンター席があり、カウンターにはコンセントも完備されていて、便利な作りになっています。

外にはテラス席もあるので、暖かくなってきたら外でゆっくり過ごしてみたいです♫

インドネシアでSDGsな取り組み

Chocosilを作った東京フードは、インドネシアの持続可能なカカオ栽培を支援する「リンカランプロジェクト」に取り組んでいるそうです。

貧困や緑地減少が問題となっているインドネシアのスラウェシ島で活動されています。

Chocosilでは、インドネシア産カカオマスを100%使用した商品を提供しており、これらの商品の売上の一部がカカオ農家の支援に充てられています。

おいしいチョコレートを楽しみながら、カカオ農家を応援できるのはうれしいですね!

チョコレートの魅力がいっぱいのChocosil

Chocosilは、チョコレートの魅力を存分に楽しめる特別な空間でした!

こだわりのスイーツやチョコレートはもちろん、学びの展示やカフェスペースも魅力的です。

自分へのご褒美に、バレンタインやプレゼント探しに、ぜひ訪れてみてください。

Chocosil
住所:茨城県つくば市学園南1丁目3-10グランアコール1F
アクセス:つくばエクスプレス「研究学園駅」から徒歩で約15分/車で約3分
TEL:070-4805-5466
営業時間:11:00-18:00
定休日:水曜日 ※水曜日が祝日の場合は翌日がお休み
ホームページ:https://www.chocosil.com/

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。