3/24に高エネルギー加速器研究機構による第一回QUP科学講座「宇宙を覗く“道具”を作る!」がつくば国際会議場で行われます!
量子場計測システム国際拠点(QUP)は、高エネルギー加速器研究機構(KEK)に設立した世界トップレベル研究拠点(WPI)の一つで、測定の科学を研究する場。
このKWPI-QUPが開発する0.1mmの「新しい道具」=「センサー」が、宇宙の謎を解き明かします。宇宙や太陽からやってくる電磁波や素粒子を観測することで、宇宙の成り立ちが見えてきます。
QUP拠点長 羽澄昌史氏による 「QUP 宇宙と社会」、宇宙科学研究所/JAXA・QUP主任研究員 山崎典子 氏による「ちいさなものでおおきな宇宙を観る」が講演内容。
参加には事前登録が必要です。ホームページを確認の上、参加してみてくださいね。
第一回QUP科学講座「宇宙を覗く“道具”を作る!」 開催概要
日時:2024年3月24日(日) 13:30-15:30 (13:00開場)
場所:つくば国際会議場 中ホール200(茨城県つくば市竹園2-20-3)
アクセス:つくばエクスプレス「つくば駅」から徒歩約13分
主催:量子場計測システム国際拠点、高エネルギー加速器研究機構
ホームページ:https://research.kek.jp/group/qup/publiclecture2024/
※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。