3/19(火)から6/23(日)まで、国土地理院内の地図と測量の科学館で、企画展『山の「地図と測量」-地形図と標高-』を開催しています。
主な展示内容は「高さの測量方法や変遷」「地図の高さの表現方法や変遷」「登山 ・ ハイキングのできる山の紹介」「登山には地形図が必需品」「火山土地条件図やパノラマ写真」など。
この企画展では山の「地図と測量」に焦点をあて、近代測量での高さに関する測量方法の変化や地図上の高さに関する表現方法の変化を紹介するとともに、登山・ハイキングには欠かせない地形図の利用方法を紹介しています。 また、旅行など外出を楽しむ方が増えていることから、今回の展示では茨城県内の登山・ハイキングのできる山のほか、海外から訪れた方々にも人気のある山を紹介しています。 このほか、これまで地図に記載されてきた山の表現方法の歴史的な変遷などについても紹介しています。
山をいっそう深く知るきっかけになる展示とのことですので、気になる方は是非行ってみてくださいね!また、地図と測量の科学館についてはコチラの記事もご覧ください。
企画展 山の「地図と測量」-地形図と標高- 開催概要
期間:2024年3月19日(火)~2024年6月23日(日)
場所: 茨城県つくば市北郷1番国土地理院構内 地図と測量の科学館
交通:つくばエクスプレス「つくば駅」より車で約10分
つくばエクスプレス「研究学園駅」から車で約10分
電話番号:029-864-1872
営業時間:9:30-16:30
休館日:毎週月曜日(祝日の時は順次翌日)
駐車場:あり
ホームページ:https://www.gsi.go.jp/MUSEUM/index.html
※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。