四季の味をおなかいっぱい味わう!つくば市栗原「割烹 一の矢」

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「割烹 一の矢(以下、一の矢)」は筑波大学の近く、学園東大通りの東側に位置する日本料理店です。このお店を知ったのは、土用の丑の日のチラシを見たことがきっかけ。以来何度か通っています。

チラシを見てうな重を買いに行くと、お店の外で職人さんがジュージューうなぎを焼いていて、香ばしいたれのいい匂いが食欲を刺激したことをよく覚えています。

うな重はとてもおいしく、それ以外のメニューもお手頃な価格で食べられることもあり、地元の方にも人気のお店です。

「割烹 一の矢」は創業50年!

一の矢は、栄養士である店主の深澤さんが1975年に創業しました。四季に合わせて食材を厳選し、通常のメニューから冠婚葬祭用、団体客用、仕出し用など、さまざまな料理を提供しています。

2025年で50年と古くから愛されてきた一の矢。
客席数はかなり多く、座敷、テーブル、大小約12室の個室があり、2Fは最大150名ほど入れる宴会場もあるというから驚きです。

「一の矢」はこのお店付近一帯の地名だそうで、店名の由来にもなっています。お店のすぐ近くには「ニンニク祭り」で有名な「一ノ矢八坂神社」もあります。

定食、お膳、一品物まで豊富なメニューを提供

お店の入口前には「本日のサービス定食」のメニュー表がありました。

A定食は税抜き1,000円、B定食は税抜き1,350円と、とてもお手頃な料金設定。
旬の素材をとてもお得に食べられるため、迷ったらこれを選べばいいと思えるほどです。

お店の中はどこか懐かしい雰囲気です。

今回はテーブル席がいっぱいで、座敷に案内していただきました。

壁一面に書かれたメニューが目に入ります。
季節の食材を使った定食やメニューがズラリと書いてありました。

他にも定番メニュー、お子様ランチやお膳、一品物まで、メニューが豊富です。
どれもおいしそうで、迷いますね。

旬の素材を使った安定感のある味わい

迷ったあげく、私と夫が頼んだのはA定食とB定食です。

私が頼んだB定食のお品書きは、ひらめの刺身、すずきのフライ、さんま煮つけ、ひじき煮。

定食が運ばれてきて驚いたのが、しっかりとボリュームがあるということ。
ご飯も大きな茶碗に盛られていますし、おかず4品にお味噌汁とおしんこがついています。

ご飯の量は調整できるようで、大盛りが150円増し、半ライスは20円引き、半々ライスは30円引きとなっていました。私は通常の量にしましたが、「食べきれない!」「足りない!」と思う方はぜひ調整してみてください。

まずはお味噌汁を一口。だしが効いたおいしいお味噌汁です。にら、卵、豆腐入りなのも栄養満点でうれしいです。

次は、ひらめのお刺身。口に入れた瞬間に新鮮なお魚だとわかりました。コリコリとした部分とプリプリとした部分が別々に盛り付けられていて、食感も楽しめる工夫がされています。

すずきのフライは、衣がサクサクで身がやわらか。
白身魚なので癖がなくてとても食べやすい!

さんまの煮付けは身がふっくらしていて味付けが絶妙でした。ひじき煮やおしんこもしっかりおいしく、ごはんにとても合います。

こちらはA定食。
いなだの刺身、松笠魚(マツカサウオ)の香味焼、なめこおろし、ひじき煮です。

一口ずついただいてみましたが、いなだの刺身はクセがなくあっさり食べられました。松笠魚は白身魚なので、香味焼きの上品な味つけがよく合います。

なめこおろしも大根おろしの辛みが少ないので、辛みが苦手な人もおいしく食べられます。

刺身に欠かせない醤油も一の矢ではこだわっています。

写真は「紫峰(しほう)」という土浦市で造られた高級醤油。醤油へのこだわりは、「おいしいものをさらにおいしく食べてほしい」という店主の想いを感じます。

旬の食材をおいしくお得に食べよう

一の矢は老若男女多くの常連客でにぎわっています。
春夏秋冬の旬の素材を使った飽きの来ない定食から手の込んだお料理まで、あらゆる年代のあらゆる人に向けた料理を提供していることが人気の理由でしょう。

家族と来ても一人でふらっと入っても満足できる料理がきっとあります。気になった人はぜひ行ってみてくださいね。

割烹 一の矢
住所:茨城県つくば市栗原4095-1
アクセス:つくばエクスプレス「つくば駅」から車で約9分
TEL:029-864-2310
営業時間:平日 ランチ  11:00-14:30( L.O.14:00)
     平日 ディナー 16:30-21:30(L.O.20:30)
     土日祝 11:00-21:30(L.O.20:30)
定休日:水曜日
駐車場:あり

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。