本格的な韓国料理を味わえる!つくば市西平塚「BabSang(バブサン)」

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本格的な韓国料理が楽しめると評判の「BabSang(バブサン)」に行ってきました。

私にとって初めての韓国料理専門店です!ワクワクしながら向かいました。

木に囲まれた隠れ家的な雰囲気

お店は、西平塚交差点のほど近くにあります。周りが木で囲まれており、入口が学園西大通り沿いに平行にあるため今まで見逃していました!

まさに隠れ家のようなお店、BabSang。
駐車場は7台分あり、学園西大通り沿いから出入りできるのが便利です。

BabSangとは?韓国語で「食卓」という意味

店名のBabSangは韓国語の「밥상」をアルファベット表記にした当て字で、「食卓」を意味しています。

「밥」は「パッ」と発音をし、ご飯という意味だそうです。「상」は「サン」と発音し、お膳や小さいテーブルという意味。2つの言葉を合わせた「パッサン」は韓国語で「食卓」という単語になるんだそうです。

韓国料理のビビンパや、クッパの「パ」は「ご飯」という意味なんだと知り、大変勉強になりました。

BabSangがオープンしたのは、2023年の9月15日。店主のチャン・ヨンジュさんと旦那さんで経営しており、お店のコンセプトは「韓国で出されるお店の味をそのまま提供すること」なんだそう。

素材や調味料は自然由来のものを使用しています。特にお店で使用しているエゴマ油は、韓国に住む旦那さんのお母さんが種を業者にしぼってもらっているものだそうです!

旦那さんが帰省するたびにエゴマ油を日本に持ち帰っているそうで、素材にとてもこだわってるのを感じますね。

土日祝日は予約がオススメ

私たちがお店に行ったのは日曜の13時頃。店内は家族連れや、カップル、女性同士などのお客さんで満席です。

順番待ちが発生するほどの人気ぶりでしたが、私たちは予約して行ったためすぐに席に着くことができました。土日祝日は混雑するようなので、予約がオススメです。

木に囲まれて居心地の良い店内

席は、合計で31席あります。入って左側に座敷があり、右側にテーブル席、奥にはカウンター席があり1人用の席も2席ありました。

お店の周りが木に囲まれているためでしょうか、店内は明るさを抑えた雰囲気でとても居心地が良いです。夏は涼しそうでいいですね。
窓からの景色も良く、リラックスできます。

食事の前にコーン茶で一息

席に着くと、冷たいコーン茶が運ばれてきました。じっくり煮だしているらしく、口に含むとじんわりとコーンの甘味や香りが広がってきました。
こちらは、2杯目以降はセルフサービスでおかわり自由です。

出しているのは自信のある料理だけ!つまり全部オススメ

今回はホットペッパーで注文できるランチコースを予約しました。
コースの内容はメイン(メニューから一つ選択)、ミニチヂミ、ミニホットック(甘いおやき)、ドリンクで1,760円とお得です。

メインは、ランチメニューと麺料理から選びます。
メニューを見るとどれもおいしそうで迷います。店主のチャン・ヨンジュさんいわく、「自信のある料理しかだしていないため、すべての料理がオススメ」だそうです!

それでも迷う!ということで、昔ほどは辛いものが食べられなくなったことを思い出し、辛さについて店員さんに聞いてみました。すると「石焼ビビンパ」や「骨ヘジャンクク」などは辛みがマイルドだと教えてくださいました。

ということで、メインが決定!
私は「石焼ビビンパ」、夫は「骨ヘジャンクク」を選び、セットドリンクは+100円で頼める「すりおろし梨」を注文しました。

チヂミと梨ジュースでメインを待つ

すりおろし梨は韓国で製造されたジュース缶で、お店の冷蔵庫にもズラリと並んでいました。海外の飲み物というだけで、ワクワクするのは私だけでしょうか。
よく振ってからグラスに注ぐんだそうです。

一口飲むと梨の自然な甘さを感じます。すりおろした梨の果肉のシャリシャリとした食感が楽しいです。

タピオカドリンクに使用するほどの太いストローは、梨の果肉を吸うためだったのかと納得しました。

セットのミニチヂミは、ミニとは言っても女性の手のひらほどのサイズで大きい!
中にはニラやニンジンなどの野菜がたっぷり入っています。

外はカリカリ、中はもっちりしていて食感も楽しいです。
チヂミはそのままでもおいしいのですが、ネギ入りのキムチ風の甘めのタレをつけると、おいしさが倍増します。

メインが来るまでは少し時間があったので、お店に流れている韓国のミュージックビデオを見たり、外を眺めたりしながら時間を過ごしました。
フリーWi-Fiがあるので、インターネットを楽しみたい人にも便利です。

料理は基本的に夫婦2人で作り、店主のチャン・ヨンジュさんは接客もしているため、土日の忙しい時間帯は料理提供までに時間がかかることもあるかもしれません。

しかし普段の忙しい現実から離れ、のんびりとしながら料理を待つ時間もなかなか楽しいものです。

メインが登場!どれもおいしい

まず初めに運ばれて来たのが骨ヘジャンクク。
この料理は豚肉を使った煮込み料理だそうです。

豚の骨つき肉がたっぷり入っていてボリューム満点。上にかかっている粉はエゴマパウダーで、エゴマ油もたっぷり使用しています。

この料理はBabSangを開く前に、友達から「お店を始めたらいいのに」と絶賛されたメニューなんだそうです。実際に口コミを見るとこの料理を注文する人が多いようで、人気の高さがうかがえます。

骨ヘジャンククの味は、薬膳のような風味。体に良さそうだと感じました。
初めて食べる味にもかかわらず、不思議とずっと食べていられるおいしさです。特に骨についたお肉のまわりがゼラチン状になっていて、とてもおいしかったです。

唐辛子は韓国で使われるものを使用しているそうで、辛みはそれほどないのでお子さんや辛い物が苦手な人にもオススメです。

石焼ビビンパは、大根、にんじんなどの野菜たっぷり!
キムチは大根、白菜などの定番と、豆腐のようなもの。この豆腐のキムチは辛みが少なく甘じょっぱくてとても好みの味でした。

さきほどのキムチを入れてビビンパを混ぜ合わせていきます。
アツアツで提供されるので、おこげもほどよくできているのがうれしい!

ビビンパのてっぺんにトッピングされているのは、卵黄ではなく目玉焼きです。黄身部分が半熟になっているので白身と一緒にかき混ぜます。

混ざったところで、いざ実食!
一口食べると、もやしのシャキシャキとした食感、のりとごま油の風味、そぼろ状の甘じょっぱいお肉が混ざりあって、最高においしいです!

これぞビビンパというくらい、日本人の私も慣れ親しんだ大好きな味でした。

周りを見渡すと、ビビンパを頼んでいるお客さんも多いようです。確かに人気なのもうなずけます。

デザートはミニホットック(甘いおやき)です。
こちらも想像していたミニサイズではなく、大きい!

中にはシナモン、黒糖、ピーナッツが入っていてボリューム満点です。
皮がとってもモッチリしていて、アツアツのホットックを一口ほおばると、黒糖の優しい甘さとシナモンの香り、ピーナッツの香ばしさが口いっぱいに広がり、とてもおいしかったです。

また来たいと思わせる本格的な味と店主の人柄

店主さんの話によると、こちらの常連さんは一つのものをずっと頼む「集中型」で、一度気に入った料理を何度もリピートする方が多いそうです。

こだわりの食材で丁寧に作られた韓国料理だからこそ、変わらぬおいしさを求めて通う人が多いのだと感じました。

接客も温かみがあって、とても居心地が良いです。日本にはもう25年も住んでいるそうなので、日本語がとても滑らか。もっといろんなお話を聞きたいと思わせるお人柄でした。

本場でしか味わえない韓国料理はたしかにここBabSangにあります。私もまた家族や友人を誘って再訪しようと思います。

BabSang(バブサン)
住所:茨城県つくば市西平塚265-1
アクセス:つくばエクスプレス「つくば駅」から車で約8分
     つくばエクスプレス「研究学園駅」から車で約10分
TEL:070-9181-0468
営業時間:ランチ 11:30-14:30( L.O.14:00)
     ディナー17:00-22:00(L.O.21:30)
定休日:火、水
駐車場:7台
ホームページ:https://badsang.owst.jp/

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。