つくばで子育てをはじめて5年が経ちました。車社会の街ですが、自然が多いので子育てしやすい街だなぁと感じています。
そして7歳になる息子はよく食べ、よく遊びます!
最近は、週末に家族でアウトドアを楽しむことがブームになっていて、近所の公園でピクニックをすることも増えてきました♪
つくばには公園が多いので、遠出をしなくても思いっきり遊べる場所がたくさんあります。
お金もかからないので、育ち盛りの子どもがいる我が家にとってはありがたい!
今回は、なかでも圧倒的広さの「研究学園駅前公園」をご紹介します!
サッカースタジアムかと錯覚するほど広い
研究学園駅から歩いて5分ほどのところにある、「研究学園駅前公園」。
見てください、この広さ!
この広い土地が自分のものだとしたら、プールとテニスコートつきのお城化したマイホームを建てることができるでしょう。
見渡す限り芝生のエリアもあり、ボールで遊んだり、鬼ごっこをしたりといつもたくさんの子どもたちであふれています。
今回は平日の夕方に行ったのですが、フリスビーで遊んでいる子もいました♪
これだけ広いので、ボール遊びをしていてもぶつかることはほとんどありません。
子どももおとなも安心して遊ぶことができますね!
うにゅうにゅすべり台
研究学園駅前公園には広場だけでなく、こんなに奇抜なすべり台もあります。
こんなにカラフルで、まっすぐ滑らせてくれないすべり台があるでしょうか。
うにゅうにゅしているので、息子がいつも「このすべり台はスノボーをしている気分になる!」と言いながら楽しんでいます。
彼はスノボーをしたことがないので、何を言っているのだ?と思いましたが、子どもの感性を大事にする親でありたいですね(笑)。
このすべり台はそこまで急ではないので、小さなお子さんが遊んでいる姿もときどき見かけます♪
このすべり台は、公園奥にある橋を渡って上がったところにあるので、高台に登った気分になれてうきうき♪
広場と遊具エリアが分かれていると、子どもたちも遊びに集中することができるので良いですよね。
息子はいつもここを全力疾走するのが好きなのですが、長い直線をとれるほど広い公園は多くないので、さすがつくばです!
自由研究ができちゃうかも?
公園内には「湿性園」とよばれるエリアがあり、なんだか風情のある雰囲気が漂っています。
冒険好きの子どもたちにとって、このようなスポットはたのしい!の塊ですよね。
息子は来年の自由研究では、この湿性園で「どれほど生き物を見つけられるか」にトライしたいそうです!
子どもたちの冒険心や興味というのは、どこから影響を受けるかわからないものです。
広い駐車場も完備
子どもたちと公園へ遊びに行くとなると、遊び道具や着替え、おやつなど持っていくものが多くなってしまうことがあります。
なので我が家では、初めて行く公園に駐車場があるか必ず確認をしています。
結構ここが大事なんですよね。
広い駐車場でないと、荷物をおろすのも大変なので…。
研究学園駅前公園には広い駐車場があるので、遠方から遊びに来る方も多い印象です。
アウトドア好きなファミリーさん、ぜひ研究学園駅前公園に遊びにきてくださいね!
研究学園駅前公園
住所:茨城県つくば市学園南2-1
アクセス:つくばエクスプレス「研究学園駅」から徒歩約5分
駐車場:65台(有料)