つくばに引っ越してきて一年が経ち、少しずつこの街での生活にも慣れてきました!
以前はずっと、見渡せばビルだらけの街に住んでいたので、自然が多いつくばでの生活はとても新鮮です。
まだまだ知らないスポットばかりなので、買い物ついでに少しお散歩をするようにしています。
元保育士ということもあり、子どもたちが安全に遊べる公園ばかり探してしまうくせがあります。
先日、6歳の姪っ子が遊びに来てくれて、公園でサッカーをしたいと目を輝かせてきたので、芝生が多い「石だたみ公園」へ行ってきました!
ボール遊びし放題!
研究学園駅から徒歩約15分のところに「石だたみ公園」はあります。
一見小さい広場のように見えますが、実際はとても広さがあって大きい公園です。
今回姪っ子と行ったときにも、小学生くらいの姉妹とお父さんがボールで遊んでいました。
コンクリートは公園のまわりのみで、公園内は芝生なので小さいお子さんでものびのびと遊ぶことができます。
一軒家やマンションで囲まれていて、公園内には街灯があるので子どもたちが遅い時間まで遊んでいても安心ですね。
遊具はひとつだけ
なんとこちらの石だたみ公園、遊具はすべり台だけとかなり強気です。
しかも、手すりや階段に色がついておらず、アンティーク感すら漂っています!
「多くの人気はいらない、僕を気に入ってくれる子だけ遊んでくれれば…」といったところでしょうか。
ちなみに姪っ子は相当このすべり台を気に入ったらしく、20回ほど楽しんでいました。
すべり台が笑顔を見せてくれたように感じましたね。
それにしても6歳児の身体はどうなっているのでしょう。
同じことを繰り返してひたすら遊ぶ体力には脱帽です。うらやましい。
筋肉量なら負けていないのに…。
この木なんの木、気になる木
石だたみ公園のなかにはミステリーを生むスポットがあります。
それがこちらの木と三角コーンの友情です。なぜか木の前にコーンが置いてあるのです。
しかも少し斜めになっています。
トイストーリーの中で、おもちゃたちが三角コーンのなかに入って歩くシーンを思いだしました(笑)。
何のために三角コーンが木の前を独占しているのかはわかりませんが、いつ行ってもこのポジションを保っています。
姪っ子が木登りをしたいと言い出したのですが、木登りをするには細すぎるので、なんでも挑戦させてあげたい気持ちを抑えて止めました。
ベンチで休憩!
遊具が少なく、芝生エリアの多い石だたみ公園はボール遊びをするにはもってこいの公園です。
姪っ子も40分くらいぶっ通しでサッカーを楽しんでいました!
疲れを知らない子どもを見守りながら、おとなはベンチでしっかり休憩しましょう。
サッカー大好きの姪っ子が「自分の家の近くにも、ここみたいにボールでたくさん遊べる公園があったらいいのにな」と嘆いていました。
姪っ子がつくばに住みたいという日はそう遠くはないかもしれません。
ボール遊びしたいみんな!あつまれ、石だたみ公園!
石だたみ公園
住所:茨城県つくば市研究学園4-10
アクセス:つくばエクスプレス「研究学園駅」から徒歩約15分