3/16開催■シンポジウム「筑波山地域ジオパークの古代遺産を活かす」が行われます!来場&オンラインで参加可能

3月16日(土)に筑波山地域ジオパーク推進協議会の教育・学術部会主催でシンポジウム「筑波山地域ジオパークの古代遺産を活かす」が開催されます。

「平沢官衙遺跡における“経過”と“景観”の示し方:遺跡-環境-地域を結ぶ遺跡活用手法の実践」や「平沢官衙遺跡の再整備について」等、以前つくばで暮らそう!でも紹介した平沢官衙遺跡に関するものや、古代常陸国の窯跡である瓦塚窯跡に関する「ジオパークとしての瓦塚窯跡 その保存と活用」が発表された後、討論の時間が予定されています。
ご興味がある方は申込の上、ご参加ください(オンライン参加申込締切は3/10)。

シンポジウム「筑波山地域ジオパークの古代遺産を活かす」 開催概要

日時:3月16日(土)13:30~16:30 (開場13:00) 参加無料
場所:つくばジオミュージアム多目的室(つくば市北条4160)およびオンライン
アクセス:つくばエクスプレス線「つくば駅」より車で約21分
定員:現地参加50名、オンライン参加:90名
申込方法:①現地参加:電話にて申込。上高津貝塚ふるさと歴史の広場TEL:029-826-7111
     ②オンライン参加:下記送信先メールアドレス宛に、3月10日(日)までに申込。
      件名に「R5年 度シンポジウム参加」と書き、氏名、メールアドレス、電話番号
      を記入。送信先メールアドレス:geo298symposium@gmail.com
主催:筑波山地域ジオパーク推進協議会 教育・学術部会
ホームページ:https://www.tsukuba-geopark.jp/event/page001314.html

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。