今回お邪魔したのはつくば市天久保にある、タイ料理とインドネシア料理のお店、エスニック酒食堂NUNです。
NUNは2025年9月にオープンしたばかりの新しいお店です。
NUNとはタイ語で「一番」という意味だそうで、食事とお酒を楽しんでほしいという気持ちから酒食堂という名前をつけたそうです。
こちらではこの道20年以上の経験を持つタイ人のシェフが料理を作り、店長のまりこさんが配膳、接客などを担当しています。まりこさんのお母さまはタイ人でNUNのオーナーをしており、時々顔を出すこともあるそうです。
タイ料理屋さんの独特の空気感
NUNがあるのはつくば市天久保1丁目の繁華街(通称くいだおれテナント)の1階です。こちらには飲食店が多数ありますが、ランチ時間帯は開いているお店が少なく、落ち着いた雰囲気でした。

店舗前には「OPEN」と書かれたのぼりがたてられており、観葉植物やカラフルなメニュー表、待合用の椅子など、タイ料理屋さんの独特の空気感に入る前から心がワクワクします。
店内はアジアンテイストでアットホームな雰囲気

店内に入ると お香のようないい香りがただよっています。アジア風の飾り付けや、吊るされた観葉植物やお花などを見ていると、まるで誰かのお家にお邪魔したような気持ちになります。

広めの席は6席あり、アレンジも可能です。
夜限定でカラオケもできるんだとか。
オープンなスペースなので、歌うのが恥ずかしい人でも聴くだけで楽しめるのでいいですね。
カラフルなメニューでわくわく感アップ!おすすめ料理もたくさん

メニューは色鮮やかで見ているだけで楽しくなってきます。
タイの焼きそばパッタイや、タイの茹で鶏ごはんのカオマンガイ、ホーリーバジルとひき肉を炒めたガパオライスなど、写真付きでわかりやすいメニューです。

こちらはインドネシアのスパイシーな炒飯ナシゴレンや、トムヤムクンなどのメニュー。ミニサイズもあるのがいいですね。

サラダや炒め物、海老せんやフライドポテトなどのおつまみ系もあります。

名前が気になるエスニック串、タイ風揚げ鶏などの肉料理、タイやインドネシアの揚げ魚など、バラエティー豊かです。

ココナッツを使用した定番デザートや、タイティーや果肉入りココナッツジュースなど、ドリンクのラインナップも豊富にあります。

アルコールもいろいろ揃っていました。エスニック瓶ビールやタイの焼酎など、ここでしか飲めないものもあるので要チェックです。
店長のまりこさんのおすすめは、ガパオライス、パッタイ、カオマンガイ、グリーンカレーだそうです。また、常連さんのいちおしは、プーパッポンカリーという、カニと野菜と卵のカレー風味の炒め物なんだそう。
エスニック料理で心もお腹も大満足

注文は、QRコードを読み込んでおこないます。メニュー表にないものもこちらからオーダーできます。

ひと通り注文を終えるとスープが運ばれてきました。鶏ガラで出汁をとったやさしい味のスープです。具材は大根で、お好みでパクチーも入れるとおいしさが際立ちます。

このスープはセルフサービスで利用することも可能です。

こちらには調味料のセルフサービスもあります。自分好みにカスタマイズしてほしいという気持ちから置いてあるそうで、いろいろ試せてうれしいですね。

ジャスミンティーは、販売しているものより濃く感じましたが、鼻から抜ける香りがさわやかで心地よく、癖になりそうです。アジアの料理にもバッチリ合いますね。

こちらがパッタイです。海老がたっぷり入っていておいしそうです。パッタイの横には3種類の調味料が添えられていて、お好みで混ぜて食べるそうです。上から乾燥した唐辛子を炒ったもの、ピーナッツ、砂糖です。
パッタイは、一口食べると甘じょっぱくて深みのある味でとてもおいしい。ピーナッツや唐辛子、砂糖を加えるとまた香ばしさなどがプラスされるので、おすすめです。
具材の海老はプリプリとしていて、厚揚げの食感もいいアクセントになっています。

驚いたのは、つけあわせのニラの食べ方です。なんとタイの人は箸休めにニラをそのまま噛むのだとか。実際にやってみるとそれほど違和感なく受け入れられました。

こちらが常連さんの間で人気のプーパッポンカリーです。カニと野菜と卵のカレー風味の炒め物です。

よく見るとカニがまるごと入っています。これはソフトシェルクラブといって、脱皮したばかりのカニで、シェフがつてをたどって手に入れている貴重なものだそうです。
カニをまるごと食べるのは初めてでしたが、パリパリとした食感でやわらかくて食べやすいのに驚きました。
甘じょっぱいカレー風味の味付けにセロリ、玉ねぎ、ピーマンのアクセントが加わり、カリッと揚がったカニを卵でやさしく包んだ今まで食べたことがないおいしさでした。
常連さんがおすすめする理由もよくわかります。

グリーンカレーは何度か他のお店でも食べたことがあるほど好きな料理なので、今回も注文しました。大きめの鶏肉とナスがごろごろ入っていて、辛みもありますが食べ進めるほどに味わい深い一品でした。

締めのデザートには、タイのココナッツミルクを使用したデザート、サークーナムガティを注文しました。牛乳寒天のような風味の甘いココナッツミルクにつぶつぶしたタピオカと刻んだフルーツが入っていて、辛い物を食べたあとの締めには最高でした。
食べきれなくても持ち帰りOK!新メニューにも期待大

今回注文した料理を並べてみると圧巻の量ですね。
頼んだ料理をひとりで食べきれるか心配な場合は、持ち帰りが可能なので安心です。
ご飯系やトムヤムクン、グリーンカレーなどは持ち帰りOKですが、ラーメンなどの汁物はNGなのでご注意ください。
支払いは現金以外も可能ですし、お弁当やウーバーイーツにも対応しています。
今後新メニューが登場するということなので、要チェックです!
エスニック料理に興味がある方は、ぜひNUNに行ってお料理とアジアンテイストの雰囲気を楽しんでみてくださいね!
エスニック酒食堂NUN
住所:茨城県つくば市天久保1-6₋11
アクセス:つくばエクスプレス「つくば駅」から車で約5分
TEL:029-869-7441
営業時間:ランチ11:30-15:00(L.O.14:30)ディナー18:00-22:00(L.O.21:30)
※月曜日はランチのみ営業
定休日:日曜日
駐車場:あり(店舗周辺)
Instagram:@ethnic_shushokudo_nun



















